少し前にチソン主演の時代劇ドラマ「鉄の王 キムスロ」が放映されていました。
良く行く釜山近郊が舞台だったのと、大好きなチソンが出ていたので、当時はけっこうハマって見ておりました。
これまで金海は交通の便が悪く、個人で行くのは大変な場所だったのですが、最近出来た金海軽鉄道のおかげで、アクセスが格段によくなりました。
西面からならば、2号線で沙上まで行き、そこから軽鉄道に乗り換えます。キップは地下鉄から通しでなく別に購入ですが、T-moneyカードなどのICカードも使えます。
本数も多く、料金も沙上~首露王陵まで1500W程度で安いので気軽に行けますね。
ちなみにこの金海軽鉄道を使えば空港に行くにも便利です。車両は無人の自動運転で、小さくて可愛い電車。
首露王陵駅を出て見渡すと、なにやらこんもりと緑の生い茂ったエリアがあり、おそらくあの辺かな~と見当をつけて歩いて行きました。
案内板があったのですが、それらしい表示はなく、どうも様子が違います。ここは何か別の遺跡のようでした。近くのお店の人に尋ねると王陵はもっと先ということ。
キムスロテーマパークの計画もあるようですが、今のところまだ、充分な整備がされていない感じ。暑い中、駅から10分以上歩いてやっと到着。
特に入場料などは必要なく自由に見学できます。よく慶州に点在しているような、丸い緑の小山状の古墳がありました。ここにキムスロが眠っているのね。。。
キムスロ(金首露)は金海金氏の始祖でもあり、伽耶を建国した王様です。卵生神話があったり、王妃はインド人だったり、かなりドラマチックな人物。
自ら製鉄を学び、武器などの鉄製品を作ったということで、駅前には鉄器のモニュメントもありました。
伽耶の遺跡から発掘された出土品は、国立金海博物館で見ることが出来ます。
念願のキムスロの墓参りを終え、満足です。